なんで自分ばっかり!
なんで自分ばっかり!と思うことは心に悪いらしい。
具体的にはなんでだったか忘れちゃったけど、あまりよろしいことではないらしい。
心に悪いから1秒後からやめるZO☆
・
・
・
なるかーーーい。
なるわきゃなかろーーーい。
そりゃ現在進行系でおきている問題に対して”だけ”そう感じているのであれば、
解決できた段階でその気持は終了するだろう。
でも「なんで自分ばっかり」と思う人は偏見かもしれないけど
基本的に何に対してもそのように思っている気がする。
根底の部分にそういった考え方を抱えている。そんな気がする。
でもまあ正直「なんで自分ばっかり!」って考え方って、コスパが悪い。
いやまじで悪い。まじで。
自己分析なんだけど、
・(本当は)ちやほやされたい
・でも注目は浴びたくない
→自分程度の実力で声を上げるなど恥ずかしいと卑下しているor揶揄されるのが怖い
・陰ながらの努力こそ美徳(厨二病)
・自慢とかダサ
・いつか影の努力が実を結ぶと思っている(厨二病)
2~4番めは少し意味がかぶっている部分があるきもするけど、こんなところだと思う。
そして多分一番最後に帰結するんだろうと思う。
つまり、
他者への自慢などせず、ただ寡黙に一新に打ち込む姿が美しく、
それはいつか実を結ぶ(ちやほやされる)と思っているということだろう。
・
・
・
きんもいwwwwww
いやいやんなわけあるかバカろうwww
相変わらず恥ずかしい厨二病やろうだなwwww
衛宮士郎に憧れすぎなんだがwwww
陰ながらの努力が認められるのは公表の場があるから。
そしてそれを他人が用意してくれることはとても少ない。
やりました!というアピールもなく、他者に気づいてほしいなんて
奥ゆかしくなんてかけらもなくただただ自信過剰wwww
誰かは私のことを見てくれているもん♡
という痛々しさに満ち溢れた自信過剰な考え方でしかない。
「自慢したい!」「ちやほやされたい!」という欲求は満たされず。
公表する場もないので「自分だけが蔑ろにされた」→「なんで自分ばっかり!」という気持ちになる。
二律背反な感情と行動を繰返して永久機関を自分で作り上げているのに
「どうして自分ばっかり!」と解決もしない問題を抱え続けるのはコスパが悪すぎる。
というわけで程よく自慢して発散していこうと思った。
他人に馬鹿にされることもあるだろうけど、抱えすぎた自慢で内部から破裂しそう。
自分の考えは異なるがそれを自慢してくる人にあたったって、自分もできるけどしてないだけだし\イラッ/
とする時は自分もそれをやってしまう。
もしくはそれは私は切り捨てたことだからと自分が切り捨てたリストに改めて入れるようにして割り切る。
いつかは他者の評価ではなく、自己の評価で満足できるようになりたい。
そうなるべきではあるが、
そのためにはまず、他者の評価を受けれる立場になったほうがいいと思う。
多分、それは他者の評価を受けれる立場になった後にたどり着ける境地のような気もする。
きっとその時はその時で見える景色も違うんだろう。
どちらにしろアピールすらしていない私は、どこの土俵にも立てていない。
よく頑張ったなぁ
プロジェクトも終盤になったので今回の業務内容の振り返りを行っている。
プロジェクト入った時から全部さかのぼる形式でタスクの割り出しを行っている。
スケジュールは残ってないし、
タスク表も無いという最低の進行管理だったので会議予約を見て洗い出すという、
我ながら中々にひどいやり方をしてます・・・。
しかし、まぁ、振り返っていると様々なことを思い出す。
振り返り自体は苦い感情が多すぎて中々進まなくてしんどい。
当時の仄暗い感情や傷ついた出来事なんかがポンポン出てきて、
着衣のまま深い水辺を歩く、そんな気持ちの重さと苦しさがある。
同時に客観視することで、
ただ流されるままだと思っていた自分にも意外に芯があることに気づけた。
うまくはなかったがフローを考えて、確認してもらって、承認してもらってそのまま勧めて・・・・想像よりはマシな進め方をしていた。
それから、改めて見るとよく頑張ったなぁと思った。
初めての作業を初めての人たちとやらなきゃいけなくて、キャパオーバーで。
そんな中でよく息をし続けることができたと、自分を褒めてあげたい。
そりゃ仕事としては良くなかった。
当人だからより重く感じるけど、
先日解消されたばかりの問題の担当者と比べれば大したこと無い気がする。
(あわや一大事になるところだった)
そんな感じで客観的に見ると私の失敗も案外なんてこと無いのかもしれない。
そりゃそうなんだ。
よく考えれば私は自分のことを考えすぎて他人のことを考える余裕なんて1mmもない。
みんなそうなんだからやっぱり大したこと無いのかもしれない。
という気休めを言おう。
とにかく。私はよく頑張った。
出来は良くなかった、プロジェクトの質を落とすことになってはしまったけど、
当時できることを精一杯やったのは間違い無い。
それに、本当に毎日のように
「消えたい」「ちょっと車に轢かれて骨折とかしないかな」なんて思っていた。
おかしいということにすら気づけ無いようなメンタル状態だった。
よう耐えた。
まじで本当によう耐えた。
能動的だったと自分でも思うけど、次はそうならないように気を付ければいい。
今はそれ以上に自分を褒めてやりたい。
わんにゃんにするようにわしゃわしゃーってなでてあげたい。
よく最後まで立っていられたね。
偉い、本当に、偉い。
あのとき電車に飛び込まなくて本当に良かった。
いいものはできてないからこれからまた辛いことが起こるかもしれない。
それでも、やっぱり生きていてよかったと思う。
だってこれから、もしかしたらこれまで以上に自分にとって「好ましいこと」を積み上げていけるチャンスがあるかもしれないから。
終わりまでの時間の猶予ができた。
ついている。
生きていて本当に良かった。
死なないでくれて本当にありがとう。
スーサイド・スクワット 感想
続編とハーレー・クイン華麗なる覚醒に期待して★3。
個人的な好みには合わなかった。
それぞれのキャラクターは確かに魅力的かもしれないけれど、
似た別作品と比べてしまうと見劣りしてしまうという印象
■良かった点
・思ったよりもグロくなかった
続編は年齢制限があったので、本作も心配していたけど全然グロくなかった
・クズは最初だけ。
ちょっと感覚の違う人達くらいの描写だったので、
タランティーノ作品のような開始白目を向いて逃走したくなるようなことはなかった
■悪かった点
・集合モノである必要性が感じられない
集結モノのいいところは個性豊かなキャラクターと、全く別の思考と事情を持ちながらも互いに協力して問題に立ち向かう「チーム」という幻想を具現化しているところにあると思っている。
本作に関してはメインの3人以外は影が薄く(実際続編ではリストラされてるみたいだし・・・)、かと言ってメインどころもアイコンとしては弱い。
ハレーちゃん、もっとかっ飛んでてもよかったのでは?
宣伝を見たときは1mmも理解できないサイコパスかと思ったのに、案外直感だけで動いていない感じが人間味があっていいけど、ハーレークインとしては少し物足りないような気もした。
また、アクションにおいては個々の見せ場と集結しての見せ場があることで、個々のキャラへのファンサと集結モノとしての醍醐味を見せるものだが、どちらも非常に弱い。
個人的に一番盛り上がったのは最初の接敵の場面。
あそこが一番好き勝手やりながら案外協力しているように見えなくもなかったが、
そんな中盤が一番盛り上がってもなって感じ・・・。
・ノリが悪く、まとまりの無さとご都合が目立つ。
ヴィランの話のいいところはかっ飛んだキャラクター性によって生み出される、
非日常感にあると思う。
普段抑え込んでいる鬱憤をそんなの知るかクソやろー!と笑い飛ばしたり、大嫌いな上司を敵キャラに重ねてぶった切ってもらう、そんなところがいいとおもっている。
じゃないと「一般的常識」にとらわれている大衆としてはついていけない。
悪逆を笑いに、もしくは哀愁や同情に変えてくれないと理解できない、というのが一般的な考え方だと思う。
また、ノリやテンポを良くすることで観客に考えさせないようにしないと、思考の矛盾に気づいたり非常識からくる嫌悪が勝ってしまう。
長々と書いたがヴィランものはかくあるべき、と思っては行けないけど、
大衆向けに作るのであれば↑がセオリーなんじゃ・・・と個人的には思っている。
対して本作はテンポが良くない。
ドラマ部分に関しては本作のストーリーに関係が無いような情報が多く、
個々人が抱える問題は似たような傾向にあるにも関わらず、
挫折からの立ち上がったあと本当に同じ方向を向く理由がいまいち弱い。
同じ問題を抱える善人を助けたい。
もしくは自分と同じになる前にいい方に戻してあげたい。
戻ることができない自分たちの代わりに、フラッグを元の場所に戻してあげたい。
そんなことを考えているようにも思えなくもないし、
自分と同じような立場の人間がいるってことが励みなっとかなのかもしれないけどいまいちわからん!
なんでお前ら気持ちがおんなじ方向に向いてるんや!
気持ちが切り替わるには作中の時間の流れがあまりにも短すぎるためと思われるが、
挫折するのも立ち直るのもあまりにも早すぎる。
また、全体的にご都合主義が目立つ。
これはテンポが悪いことが原因だと思うけど、知らぬ間に芽生えた友情を急に大事にしだす展開や物語をすすめるための危機管理能力にかける行動、叫んでないで銃打てや!とお涙を誘いたいんだろう場面などなど、もうなんかヴィランものなのにご都合主義目立ちすぎじゃない?っていうのが非常に気になった。
ヴィランものって大人向けのイメージがあったから、ご都合主義って嫌がられるものだと思うのにこれでもか!と入っている。
ていうか最後のあの兵器、なんで兵器だってわかったんだよ!どう見ても魔法だろうがよぉ!
弟を倒すために犠牲になった副隊長?らしき人にも触れてないしよ!
あんな簡単に命令されているから気のせいかと思ったけどやっぱり死んだよね!
という感じで色々なんでやねん!って思うところが多すぎて途中から白目むきそうだった。
・微妙にセンスがない
ところどころセンスが無いところが気になる。
手のひらから炎が伸びるのは流石に現代的なデザインラインじゃないと思うんだよね。
それを振り回すとか火炎放射器かよ・・・。
なんのための超常パワーなの・・・?
現実にありそうな力をありそうな形で使うのがDCの世界観なの?僕わかんない・・・。
それとラスボス戦、白飛びしすぎてよく見えない。
顔を見せず、異物感を出したかったのかもしれないけど雨の影響もあってよく見えなくて、悪影響しか無いようにおもった。
なぜか室内に雨が降ってるのはもうおいておいて、
水を使ったアクションとか利用した作戦とかもないので、
スモークの役割にしかなってなくてなんのための雨なのかイマイチわからなかった
スモークならきりで良くない?なんで雨?
とにかく互いに協力している風でも、誰か一人が異様にとがるとかもなく
わざわざヴィランを集めての集合モノにする意味があったのか疑問な作品だった。
でもウィル・スミスは悪人の中にも愛嬌がある演技が良かったし、
ヨエル・キナマンは顔が良かった。お姫様みたいに守られるのは正直興奮した。
そしてマーゴット・ロビーはとてもかわいかった。あと半ケツがエロい
ハーレー・クイン 華麗なる覚醒に非常に期待する。
8/30
ネガな意見を心配して参加を迷っていた私に、
ネガな意見には行かないから という謳い文句を信じて参加した振り返り会ですが、
案の定MPを削られる結果に。
自分に非があると思うと反論というのはしづらい。という性格をしている。
結果的にそれは組織に知見がたまらず、
周囲からの己の評価を下げ、
自己にフラストレーションをためるという3重苦の結果を引き起こす可能性があるわけだけど、
「言い訳」にしかならないのでは?という気持ちとそれに他人をつき合わせること、
あまつさえ不快感を与えてしまう可能性が高い、
と考えてしまってどうしても反論するということができない。
(そもそもネガじゃない反論て、難しい)
そんな中、私を誘った人から感想を求められたので、本日の感想~最後に嫌味を添えて~をお送りした。
「妥当な結論に落ち着いたなという印象です。
(自分に非があるのはわかってるので、そのあたりの指摘はMPが削れますが、仕方ないですしね・・・)」
▼お話の結論
リーダーシップというのはこういう事か…
・ToBeから逆算できる:全体観と膨大なインプットからの仮説形成ができ、語れる
・Howにリスクをとって試行錯誤し、不確実性を背負える
・その過程では、評価・報酬どころか石が飛んできても耐えられる
ひじょーに残念ながら私の頭では最初の2点が全くわからない。
ToBe・・・to be continuedのこと・・・ではないよね。
うん、いやわかってるけどね?うん。
ついでにいうとドライな結論を言われると非常に萎える性格なんです。
お前に何がわかんの?とつっかかりたくなる。
なんとなく前半はドライな判断のことを言っているんだろうなぁと思うんだけど、
この方の場合、結論に至るまでの推測の部分がとても当事者目線であり、
言い回しが面白いのですんなりと受け入れられた。
だって、リーダーになろうとしている人が報われるようにドライな結論を導き出しているんだろうなぁと推測できるから。
まじで推測だけど。
ついでに言い回しとして面白かった言葉を抜粋するんだけど
//===================================
・(前段リーダーがどれだけ割りに合わないかという話をした上で)それでもリーダーシップを取る人は、ジャンヌ・ダルクか何か。やり過ぎて撃たれる。
・全社と顧客の明日を思って行動し、際限のないスコープを負い上下左右から石を投げられボロボロになったリーダーは結果的にこう思うのも無理はない。
「割に合わないや。もう勝手にしなよ。」
・本当に行き詰まった時に偶然居合わせたリーダーというインテグリティの殉教者を消費し、企業と多くの従業員は延命を繰り返す事になる。
・「DX人材が足りない。採用できない」という話を良く聞くが、 その実欲しがっているのは、リスクとコストに対するインセンティブが釣り合わなくても滅私奉公するリーダーであり、 そう考えると、絶望的に居ないのは当然の結果とも思える。
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他にもとても共感できる&ためになる意見を言っているので見てほしいんだけど、いやまじでそれなすぎる。
画期的なアイディアを生み出せて、
スケジュール通りに終わるように作業者を管理できて、
低予算でハイクオリティな業務をおこなって、
上には逆らわない従順な下ぼ・・・リーダーがほしいんだもんね。会社くんは。
建前上は最初の3つを口にするけど、結局最後なんだよ。
会社ってやつはよぉ!
なんだよ!んな完璧超人いるかよ!
お前ができないことを他人に求めるな!
他人に求めるならその分の報酬をだせ!
我々の気持ちも、時間も、お前たちに消費されるためにあるわけじゃないんだ!
ということを会社くんもとい上の方々には理解してもらった上で、物事を仰って頂きたい。
そしてリーダーになろうという人はまじでジャンヌ・ダルク。
もっとちゃんと敬おうと思った。
とりあえず今日の打ち合わせはクソみたいな気持ちになった。
もう勝手にして。
会社ってやつわよぉ
会社ってやつは非常にわがままだ。
上の首が変わるだけでわびもせず掲げていた目標をひっくり返すくせに、
従業員には従順でいてそれでナイスなアイディアを算出する柔軟な頭を求める。
何度も絶望しているのにまた今回もそれに絶望させられて、
自分にうんざりする。
自分がうんざりするんだから、そこをから学んで独立すべきなんだ。
でもそれでも寄りかかっているのは非常に楽なんだ。
寄りかかって会社にズタボロにされるか、
ズタボロになりながら独立した心をはぐぐむむか。
どっちもズタボロなら、独立した心をはぐぐむのが良いんだろうなぁ。
と、思うけど、自尊心も自己肯定感も(この2つの違いって何なんだろ?)ない私にはなかなか難しいんだよなぁ。
価値が、自分にあると思えないからなぁ。
8/3
やりたくもないことやって誰かに文句言われるってもはや仕事って拷問なのでは?
ある意味許されてきた。
社会人としてしっかりしなくてはいけないことをゆるーく私は許されてきた。
その自覚はある。
ただ、それを引き換えに私だって多くのことを我慢してきた。
だっていうのに最近の扱いときたらおいおい。
育てる気もないのにいい人材になれとのこと。
そもそも育つ気がないのだとかのたまうけど、
育とうという気が自発的に起きる人は、
そもそも自分で育つ人だ。サポートしなくてもある程度勝手に育つ。
まずは育てる気概を見せてくれよ。
っていうのは部署異動を願い出でているから別にいいことなんだけど、
引き継ぎ作業みたいなもので色々とやらないと行けないのに、
結局プロジェクトの仕事でそれがおっついていない。
それなのに自分のことなんだから、自分でも動きなさいって。
おいおい。
適正な仕事量を振ってから言ってもらってもいいか?お?
プライベートな時間を使えってか?
いや、転職するならわかるが部署異動やぞ?
そこまで流石に他人任せにするつもりはないけど、
メンタルやられて疲れてる人間にそれをいうか?あ?
人間てまじで適当だよね。
期待しちゃうからめちゃめちゃがっかりする。
期待しないこともできないって性格で、本当に嫌になる。
辛くなるのは結局自分なのに
やりたくない仕事をやらなきゃいけなくて、
その上でこれでいいのか?と頭がおかしくなりそうな程悩ませて、怒られて、
もう拷問だよねーーーーー?
そうなんだけどねぇ~♪
担当業務の振り返りの資料を読もうとしている。
途中まで読んだものの、心折れて封印していたものだ。
今後のためにも資料は読んで損はないので、意を決して読もうと決めた。
が、踏ん切りがつかない。
そして資料が見つからない。
私のデスクトップは腐海に侵されているので資料を探すのが難しい。
フォルダ整理・管理は次回への反省点である。
(兄ちゃん、ファイルとかフォルダってなんでこんな増殖するん・・・?)
資料も見つかりいざ読もうと思うんだが気が進まない。
あと少しで昼休憩だし。
メインのファイル整理(削除、コピー)が終わったから次のファイル整理・・・
なんていってなかなか踏ん切りがつかないので、気持ちの整理も兼ねて記載をする。
何故読みたくないかっていうのは簡単な話だ。
私が傷つく話が書いてある。
誹謗中傷ではなく、ド正論。
そのとおりです!という内容が書かれてある。
が、正論なら傷つかないかって言うとそんなわきゃない。
わざわざ傷つくようなモノを見ようとするのはそういう性癖持ちくらいでしょう。
何が傷つくって、そのとおりなんだけど、
振り返り会を行った時はこういう結論ではなかったはずなのだ。
参加者は3人。
私以外は中盤~後半にアサインされた人で、
一人は作業者、一人は私に変わって窓口を務めてくれた方になる。
正直振り返り会も責められるのだろうと身構えていたが、そんなことは無く。
外部会社の窓口や先方の対応について、内部の体制について意見が出たくらいだった。
私が自供すると
「あの環境で自分が悪いと思えることを尊敬する」
「次に活かせばいい」
と二人は言ってくれた。
なので振り返り会は思ったよりも気が楽で、
心に沈殿していたものを吐き出すような会になった。
が。
が、だ。
振り返りの資料を読んで驚いた。
いや、たしかに愚痴会みたいになっていた。
だから問題がなぜ起こったのか、解決方法までは話し合えてない項目が多かった。
が!が!がだ!
資料には作業前半のコミュニケーションロスが問題だったのではという問題発生の理由が記載され、解決策もそれに紐づくものになっていた。
途中までしか読んでないけど、外部会社の対応について言及するものはなく、
前半の対応ミスを指摘する内容になっていたのだ。
私は打ちのめされた。
しこたま打ちのめされた。
当時寝不足もあってより抵抗力が下がっていた私は静かにファイルを閉じた。(そして腐海のどこかに消えた)
わかる。その通りなんだ。
何も間違っていない。
だが安心していたところを殴られたようなもんだ。
一度安心して気を抜いたもんだからその分ショックがでかい。
されに言えばそれをまとめたのが窓口を交代してくれた、
正直命の恩人だと思っている人がまとめたものだったのも威力を上げている。
バフだよバフ。
え?信用してたのに?っていう裏切られたという気持ちがある。
いや、私が悪いのであって、それを客観的にまとめれば資料のようになるのはわかる。
それでも、それでも裏切られた気持ちになるのは自分勝手かもしれないが、人間として仕方ないのではないだろうか。
私ともうひとりに確認を最初は投げてたのに、途中から私だけ確認になった。
見ておいてね!と催促されるたびに、気持ちが落ち込んだ。
あの業務は私も辛かった、お前のせいだ。
資料を読んでお前も苦しめ。
そう咎められているような気がしたからだ。
妄想だけど、しんどくなってしまうのだ。
そんなこんなで読むのが億劫になっている。
気持ちをまとめたら被害妄想8割かもって気になってきたので、
お昼休み開けたら勇気を出して読んでみようと思う。