10/6 漠然とした感情に名前をつけてみる、消そうとしている感情を表に出してみる

 

前回のお仕事で少しだけ自分の対応に不安を感じている案件があった。

幸い問題は起きておらず、やっと安心した矢先。

 

予期せぬ爆発が起きた。

イマジナリーボディがあったら半分は吹っ飛ぶほどの勢い。

まさに伏兵。

いや、ふくしてなかったんだけど。

単純に視界に入ってなかっただけなんだけど!

 

なんであれ私は今凹んでいる。

 

このあと怒られるのだろうか?

怒られるだけにとどまらずもしかしてなんらか処罰があったらどうしよう?

事情を知っている人たちに見放されちゃうんじゃ?

異動希望を出している部署の人にも、受け入れてもらえなくなっちゃうんじゃ?

とにかくあらゆることが怖くて震えている。

 

今なら多分自家発電できるんじゃないかと思うくらい震えているんだけど・・・

怖いんだけど・・・・

なんでか・・・なんでか・・・落ち込みきれない自分もいる。

 

どうしたらいいのかわからなくて放心しているようでもあるし、

漠然と不安なだけのような気もするし、

そんなまずいことでもないのでは?という楽観的にも思っているし、

まずいことだったとしても向き合って解決しなくてはと無理やり前向きになろうとしているし、

なんというか気持ちの波が一瞬ごとに変わっていくよう。

 

感情が入り混じりすぎて明日には何もわからなくなってしまうのではという恐怖もあるけど、やっぱり今は間違いなく怖くて、

死にたい、消えたいと自分を責めている。

いやいやあの人達もこのことは知っていたのに、特に注意しなかったじゃんとか、あの人は大丈夫って行ったじゃんとか、人になすりつけたいと思う気持ち、怒りの感情を

そんなんではだめだと偽善者面した自分が殺している。

 

そうやって責めて責めて殺して殺して1年前までの自分が出来上がってしまった。

もうそんなふうに責めたくない。

もうそんなふうに自分の感情を殺したくない。

確かに自分が悪かったそれは間違いないだろう。

他人からみた自分もそう見える。

だから、次は間違えないようにここに書き留めている。

他人には誠心誠意あやまっているように見せる。

その上で、心のなかではやるべきことをやることだけを冷静に考える。

そいうふうになりたくて、心を整理したくてここに自分の感情を書き留めている。

忘れないように、忘れられるように。

 

漠然とした不安を言葉にする。

すぐに「自分が悪い」という言葉の裏に消えてしまう「本当の気持ち」を言葉にする。

 

もうこんな時間になっちゃった。

やれることはやったはずだから、ゆっくり眠って、明日を生き抜こう。

明日ももっといい日になるといいなぁ。