光陰矢の如し

うちの会社では年に何度かキャリアについて考えるタイミングがある。

キャリアや年度における目標を設定して、

それが達成できていれば階級が上がる・・・ような制度だ。

 

ちなみに私は5年以上今の会社に努めていますが、全くといって階級が上がっていません。

なぜかって?推して知るべし。

 

設定の時期になると毎度毎度思うことがあって

「なぜあなた(会社)に私の未来を語らなければいけないの?」

「毎日忙しくて仕事以外の作業なんて出来もしないのに

 仕事以外の別の達成目標を設定+達成しないといけないなんて無理!」

と、目標もなくただダラダラと生きていることへの言い訳を並べ最終的には

「私のことなんてどうでもいいでしょ!ほっといてよ!」

と、メンヘラ彼女感丸出しの気持ちで毎度毎度目標設定をするはめになっている。

 

今日も同期の友人にお気持ち表明を送ろうとしてはたと気づいた。

これ、最近も送ったばっかりだな・・・。と。

 

目標の見直しや評価のため、年に数度は見返すこの資料だ。

とはいえ最短でも半年以上前だ。

それを「最近」と思うのはヤバい。

 

ヤバすぎてy位で言葉が止まってしまうほどである(?)

 

とかなんとか言っているうちに今日も終わってしまうので

なんとしてでも進展させねばならぬ。

目標を抱えて生きていないから毎年この目標の設定がつらいよ!

 

そうこう言っているうちにやりたかったことは果たせなくなってしまうので

若い人には目標を持って生きてほしいと思う。

ああ、光陰矢の如し。