違うことをしてみるのは面白い

普段とは違うことを行う、それによって周りからどう見えているのかわかる面白い体験をした。

 

最近フリマアプリで不要な私物を出品し始めたんですが、

ありがたいことにその評価によく書かれるのが、「丁寧な梱包」という言葉。

 

本業の方でも丁寧だよね。って言われることがある。

ただ、それ故にちょっとおそい。っていうのが私の評価。

私から言わせると雑な上におそい。だと思っているから、

お世辞。拡大解釈。他に言う言葉がない。って思っていた。

 

フリマアプリの評価についても定型文の可能性があるから信じてなかった。

でも今日評価が来た人の評価は定型文らしくなかった。

その言葉をしんじてしまうなら私は意外に「丁寧な梱包」をしているらしい。

 

出品はしているけど購入はしたことがなく、

他の人との比較ができないけど、

梱包作業をしているとき、私はいつもこれでいいのか?汚くない?と思いながら梱包している。

 

元々不器用なので正直梱包も下手くそなのである。

もっときれいな梱包が他の人ならできるんだろうな。とか。

汚いと思われたラどうしようとか。

結構セロテープで貼ってるから開封する時に面倒だよねごめん。

 

とかとかとかとか。色々思いながら梱包しているわけです。

 

でもどうやら案外大丈夫らしい。

個人的には丁寧なつもりはない。

失礼のない、常識だと思う範囲でやっている。

 

そう考えるともう少し手を抜いてもいいのかも。なんて思ったのでした。

 

今回のことで自分がどういう風に見えるのか、別の角度から見えて面白かったし。

プラスの評価だった分、嬉しいなって思った。

違うことをしてみるって、案外悪くない。